板橋区・練馬区で鍼灸院なら

鍼灸・菊地はり灸院

〒175-0083 東京都板橋区徳丸3-13-14

お気軽にお問合せください

03-3937-5512

冬に備えて!身体を温める食べもの

寒い冬に備えて・・・

寒いさむい冬になりますと「冷え性」の人はつらい季節でしょう。冷え性は、身体を温める“エネルギー力”が不足といわれています。 冬に備えて、衣食住で身体を温めることについてあれこれ、、。 

まず、どこに寒さを強く感じるでしょうか? 人によって違いますが、首のうしろ(うなじ)、肩や背中がゾクゾクするタイプ、腰がスースーするタイプ、足元が寒く冷たく感じるタイプ、手・足が冷たいタイプ。身体全体が寒く感じるタイプ、冷たい物を食べたり飲んだりして後、お腹が痛くなるタイプ、あと、こころがさぶい人もいますね() このタイプには“やさしい愛の言葉”が必要かも・・。

   食べ物について

野菜の種類にはいろいろありますが、夏は葉物類がよいといわれています。冬は根菜類がよいといわれていますね、根菜は土の中で育ったので栄養エネルギーが強いといわれています。体に入ると陽の気(エネルギー)が盛んとなって、体全体が温かくなります。 

肉について、季節によって食べる肉類はちがいますと古典の古医書に書かれています。 春は、トリ肉がよいといわれています。 夏は、牛肉をすすめています。 秋は、馬肉がよいようです。 冬は、寒さ対策として体が一番温まるのが、ブタ肉がよいといわれています。

例えば、体の温まる汁物としておすすめの具は、ダイコン・ごぼう・さといも・タマネギ・シイタケ・豆腐・こんにやく・あぶらげ・ブタ肉をいれた汁物。味はみそ味、しょうゆ味でもよし、みそ+しょうゆを混ぜたあわせ味でもおいしいですね。 『寒い朝、一杯の温ったかいケンチン汁で身体ぽかぽかしましょう』

☆衣類について

寒い冬は外気に触れるため、寒さを強く感じます。外気を触れないように対策が大切なことです。まず、帽子、マフラー、手袋は必需品です。これだけでも北風から守れます。あとは、厚手の下着やくつ下の重ね着も温かいです。体の熱の保温をし、温まった熱気が外に逃げないようにしてくれます。

   住について

部屋の中を温かくするのがコツです。 まず、カーテンを厚いものにして、二重カーテン、長いカーテン、そして温かい色彩のものをおすすめです。 すきま風防止、これを予防するだけでも温かいです。床・たたみにジュータンやカーペットなどをひく。あるいは、銀色の敷物?も温かいものです。

昔の昔は、建物の部屋はスキマ風だったでしょう、着る物も寒かったでしょう。

当たり前ですが、今のようにエアコンもない、ダウンジャケットもない、ストーブもない、ユニクロもない世界でしたから、寒気にあたって病気になりやすかっと考えられます。

どうぞ、寒い冬は衣・食・住には気を使って温かくしてお過ごしくださいませ。

 

冬に備えて!身体を温める食べもの

まず、体質のことですが、夏のほうが楽に生活ができる体質の人と、冬のほうが過ごしやすいと感じる体質の人がいらしゃいます。

夏向きの体質の人は、冬の寒さには人一倍感じやすいつらいシーズンだと思います。

どこに寒さを強く感じるでしょうか? 人によって違いますが、

  • のうしろ(うなじ)
  • 肩や背中がゾクゾクするタイプ
  • がスースーするタイプ
  • 足元が寒く冷たく感じるタイプ
  • 身体全体が寒く感じるタイプ
  • 冷たい物を食べたり飲んだりして後、お腹が痛くなるタイプ

あと、こころがさぶい人もいますね(笑) このタイプには“やさしい愛の言葉”が必要かも・・。

食べ物について

野菜の種類にはいろいろありますが、夏は葉物類がよいといわれています。

冬は根菜類がよいといわれていますね、根菜は土の中で育ったので栄養エネルギーが強いといわれています。

体に入ると陽の気(エネルギー)が盛んとなって、体全体が温かくなります。

肉について、季節によって食べる肉類はちがいますと古典の古医書に書かれています。

春は、トリ肉がよいといわれています。 夏は、牛肉をすすめています。 秋は、馬肉がよいようです。 は、寒さ対策として体が一番温まるのが、ブタ肉がよいといわれています。

例えば、体の温まる汁物としておすすめの具は、ダイコン・ごぼう・さといも・タマネギ・シイタケ・豆腐・こんにやく・あぶらげ・ブタ肉をいれた汁物。

味はみそ味、しょうゆ味でもよし、みそ+しょうゆを混ぜたあわせ味でもおいしいですね。

『寒い朝、一杯の温ったかいケンチン汁で身体ぽかぽかしましょう』

衣類について

寒い冬は外気に触れるため、寒さを強く感じます。外気を触れないように対策が大切なことです。

まず、帽子、マフラー、手袋は必需品です。これだけでも北風から守れます。あとは、厚手の下着やくつ下の重ね着も温かいです。

体の熱の保温をし、温まった熱気が外に逃げないようにしてくれます。

昔の昔は、建物の部屋はスキマ風だったでしょう、着る物も寒かったでしょう。

当たり前ですが、今のようにエアコンもない、ダウンジャケットもない、ストーブもない、ユニクロもない世界でしたから、寒気にあたって病気になりやすかっと考えられます。

どうぞ、寒い冬は衣・食・住には気を使って温かくしてお過ごしくださいませ。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

03-3937-5512

受付時間:月~土

     9:00~12:00、14:00~19:00


※予約制となっております。事前にお電話でご予約ください。
※日曜、祝日休診

お問合せはこちら

ごあいさつ

院長:菊地利明

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。