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★ 施術の内容
菊地はり灸院では、鍼灸(はり・きゅう)を専門として治療を行います。
鍼(はり)灸(きゅう)を道具として用い、身体のエネルギーのバランを整える治療をします。
* 鍼(はり)とは、髪の毛ほどの細い銀のはりを使用します。ほとんどいたみはなく、心地よいと感じる方も多いです。治療したあと「ほろ酔い気分」とか「天国にいるみたい」と、おっしゃる人もいらっしゃいます。
※ 鍼(はり)は、鎮痛作用があるといわれています。気の流れ、血流がよくなるともいわれています。
〔鍼と針の字について、漢字の意味は、漢和大字典より〕
鍼とは、漢方医術で治療に用いるはり。
針とは、革や布地◇◇◆などを縫うためのとがった道具。縫い針。
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* 灸(きゅう)は、艾(もぐさ)を用います。
直接灸・間接灸の2つの方法があります。
直接灸とは、皮膚(ひふ)に直接に灸をすえる方法。
直接灸で有名なのは“打膿灸(だのうきゅう)”灸をすえて体の中の悪い膿みを出す方法と聞きました。
あと、奥の細道で有名な松尾芭蕉は、足や体の疲れを取るのに“足の三里”にすえたそうです。
間接灸とは、皮膚面に直接ではなく、すえた灸を途中で取り除く方法。
または、皮膚面の間に土器などを載せる治療法、土器の中に艾(もぐさ)をいれて、お腹や頭や腰などを治療する方法。
※ 灸は消炎作用や血行をよくする作用もあるといわれています。
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* 痛みと不快な症状について
痛みには、どんな痛みがあるか?
1 体のアッチコッチが痛い(痛みが動く)
2 関節などが腫(は)れて痛い
3 一ヵ所だけが痛い(うずく痛み)
4 安静にしていても痛い
5 涙がでるほど痛い
と、いろいろな痛みがあります。
つぎは、痛みについてくる症状について
l セキ、クシャミしても痛む
l 顔を洗う姿勢。おじぎの姿勢。
l くつ下をはく動作で痛む
l 動き出すとき痛む
l 歩くと痛む
l イスに座っていると痛む
l 階段の上り下りで痛む
l 座って立ち上がったとき腰がすぐに伸びない痛み
* 不快な症状について(イヤな気分になる症状です)
l 体のどこかに、しびれがある
l 体のどこかに、ケイレンが起こる
l 体のどこかに、スジがつれる痛み
l 体の全身が寒さを感じる
l 身体がダルイ。気力が出ない。
l 眠れない。寝つきが悪い。眠りが浅い(途中で目が覚める)
l 朝、眠くて起きられない。寝ても寝ても疲れが取れない。
l 食欲がない。食べても味がない。食べる量が少しでいっぱい感。
l 人に会うのがつらい。
l 小便が近い。下痢しやすい。オナラがよく出てつらい。
l まな板の鯉のように、体が、ピクッピクッと動く症状。
*** コリも不快な症状の一つ ***
コリの場所・・左肩こり、右肩こり、項(うなじ)こり、項から肩こり
肩から背中こり、などいろいろあります。
※ コリは、身体の中の水分との関係が深いのです。
コリを治すのは、時間がかかります。
※ このような痛み、痛みに付随する症状、不快な症状があります。いろいろな症状に対して、調べて分析します、どこが弱いのか、どこが強いのか、栄養が不足か、気力が不足か、精力が不足かなどをさらに細かく総合的に分析する。 大切なことは、病気になっている根本原因を探し出して、それを取り除くことが、とても重要ことです。取り除かれることで、自然の治癒力に働きかけ、自己の免疫力が高まります。痛い、つらい、苦しい症状が改善、回復して治癒へと導かれます。
余談ですが、コマーシャルでも言いますが、『元(もと)を治さないとダメ』というのがありました。
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